「安乗の人形芝居」は安乗神社の祭礼に奉納する人形芝居として受け継がれてきた民族伝承芸能で、昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
コロナ禍により令和2年から中止、縮小されていましたが、今年は4年ぶりの2日間開催となりました。人形芝居のほか幕間には舞踊や子供の踊りなども披露され、地元民一体となって大いに盛り上がりました。